【当選チケット】池袋15′2月号読者プレゼント 六本木ヒルズ その② N.S.ハルシャ展
こんにちは、実灯路(みひろ)です。
六本木ヒルズでインド人アーティストの作品を観ました。
・森美術館 N.S.ハルシャ展 チャーミングな旅
今回のチケットは森美術館の入場もOKということで
せっかくなので観てきました。
前記事、東京シティビューについてはこちら。
mihiro-kenshowlife.hatenablog.jp
N.S.ハルシャは南インド在住の現代アーティスト。
アート詳しくない私ですが、とっても良かったです。
・森美術館 N.S.ハルシャ展 実灯路セレクション♪
写真OKな展来会なので、皆さん楽しそうに撮っておられました。
ブログアップ時の注意点なども掲示してあり
ブログ初心者の私には嬉しかったです。
私も、これ良いな~と思った作品をパチリ。
(※本ブログ記事にアップしている以下の写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止:日本」ライセンスでライセンスされています。)
彼の作品には、沢山の人が個性豊かに一つの行動をとっている
というものが多いです。
N.S.ハルシャ 《集団結婚式》
これは面白いな~と思った作品。
結婚式の様子なのですが、
花嫁不在や人ではないものとの結婚
亡くなっているらしい者同士の結婚
の描写があります。
音声ガイド借りれば良かった。
こちらは宇宙の布を縫っている僧の絵。
ロマンチックで素敵。
N.S.ハルシャ 《神々の創造》
縦幅2人分はある巨大な作品。
N.S.ハルシャ 《ふたたび生まれ、ふたたび死ぬ》
立体作品も。ご自身やお友達とポーズとって撮影してる人が多かった。
N.S.ハルシャ 《タマシャ》
・森美術館 N.S.ハルシャ展 感想
展望台ついでの鑑賞でしたが
こちらの方がメインなくらい
楽しい展覧会でした。
森アーツギャラリーの大エルミタージュ展は別チケット。
そちらもお客さんで結構賑わってそうな様子。
ショップは入れました。
チェブラーシカグッズが可愛かったです。
展覧会の写真許可に関しては、賛否両論ありそうですね。
ルールを読むと
やはり沢山の人の協力なしには出来ないことだなと思います。
私も、今回は混雑していない会場だったので
楽しく撮影できましたが、
人が沢山いると、こうは出来ないよな~と思ったり。
鑑賞の邪魔にならないように、というルールは
もちろん掲示されていますが、基準は難しいです。
アートが自由なもので、色んな楽しみ方を出来るように
ルールを守って、自分なりにマナーを考えてみる、良い機会になりました。